天然歯と変わらない機能・審美性を再現するインプラント

顎の骨にインプラントを埋入し、その上にセラミック等の人工歯を取りつける治療です。
入れ歯やブリッジと比べて、以下のような優れた点を持ちます。
インプラント治療のメリット・デメリット
インプラント治療のメリット
- 人工歯にセラミックを使用することで、高い審美性の再現が期待できます。
- 顎の骨に埋め込むため、ズレる、がたつくということがほとんどなく、しっかり噛め、食事を楽しめます。
- 固定式のため、毎日のブラッシングなどのお手入れに入れ歯ほどのストレスがありません。
- 1本で独立して安定するため、周囲の歯に負担をかけず、お口全体の健康を守ります。
インプラント治療のデメリット
インプラントは原則的に保険適用外治療となるため、一般的な保険適用での歯科治療に比べると治療費が高額になります。
- 外科処置が必要になります。
- 治療期間が長くなります。
- 顎の骨が痩せている方は骨の再生療法が必要になります。
- 全身の健康状態によってはできないこともあります。
当院のインプラント治療
インプラント治療では、顎の骨にインプラントを埋入する手術が必要になります。
当院では、安全を第一に考えたインプラント治療を行っております。
歯科用CTを完備

埋入手術そのものの安全性、また埋入後の長期安定性のためには、今やCTは欠かせない設備といえます。
CT撮影を行うことで、レントゲンでは難しい、神経や血管の位置を事前に把握し、万全を期して手術に臨むことができます。
サージカルガイドの作製
CT撮影にて取得したデータから、インプラントの適切な埋入の位置・深さ・角度をシミュレーションし、そのシミュレーション通りの埋入を可能にするのがサージカルガイドです。
より確かなインプラントの埋入が可能になります。
高品質のインプラントのみを使用
アメリカやヨーロッパ、アジアなどの世界38カ国で実績をあげているジンマー・バイオメット・デンタル社(旧・株式会社白鵬)のインプラントを採用しております。
顎の骨が不足している場合にも、骨造成手術が可能
インプラントの埋入先となる顎の骨ですが、この骨の量や厚みが不足している場合には、長期安定性を担保できません。そういったときには、人工的に骨を造成する処置(サイナスリフト・ソケットリフト・GBR法など)を行うことも可能です。
費用
| 1次手術 (CT撮影、診断料、サージカルガイド作製料込み) | 395,670円 |
|---|---|
| 上部構造(人工歯)代 | |
| オールセラミックス 136,730円 |
※すべて税込み価格です。




