顎の骨にインプラントを埋入し、その上にセラミック等の人工歯を取りつける治療です。 入れ歯やブリッジと比べて、以下のような優れた点を持ちます。
インプラントは原則的に保険適用外治療となるため、一般的な保険適用での歯科治療に比べると治療費が高額になります。
インプラント治療では、顎の骨にインプラントを埋入する手術が必要になります。 当院では、安全を第一に考えたインプラント治療を行っております。
埋入手術そのものの安全性、また埋入後の長期安定性のためには、今やCTは欠かせない設備といえます。 CT撮影を行うことで、レントゲンでは難しい、神経や血管の位置を事前に把握し、万全を期して手術に臨むことができます。
CT撮影にて取得したデータから、インプラントの適切な埋入の位置・深さ・角度をシミュレーションし、そのシミュレーション通りの埋入を可能にするのがサージカルガイドです。 より確かなインプラントの埋入が可能になります。
アメリカやヨーロッパ、アジアなどの世界38カ国で実績をあげているジンマー・バイオメット・デンタル社(旧・株式会社白鵬)のインプラントを採用しております。
インプラントの埋入先となる顎の骨ですが、この骨の量や厚みが不足している場合には、長期安定性を担保できません。そういったときには、人工的に骨を造成する処置(サイナスリフト・ソケットリフト・GBR法など)を行うことも可能です。
※すべて税込み価格です。