成人矯正

当院の矯正治療の特徴

小児~ご老人まで年齢に応じて矯正治療を提案することができます。

・小児期の口腔機能発達不全症、老年期の口腔機能低下症など、バイオセラピーを用いた治療が可能です。
 (それにより正しい顎顔面の発達、失われた口腔機能回復による若返り効果も得られます。)

・尚、院長自ら行うので診療時間内であればいつでも矯正治療が可能です。(急な対応もできます)

当院の矯正治療

ワイヤー矯正

ワイヤー矯正

歯の表面にブラケット装置をつけて通したワイヤーの力で歯並びを整える方法です。

メリット

・表側にはなるがブラケットの色や形状、留めるゴムが透明で目立ちにくい
・抜歯矯正の場合、マウスピース矯正よりも短期間で治療を終えることができる

デメリット

・歯が動き始めるまでの間、痛みや違和感が出やすい
・取り外しができないので清掃不良になりやすい

マウスピース矯正

マウスピース矯正

インビザライン GOを主に行い、歯を抜かずに約半年で行うことができます。 止むを得ず抜歯をする場合はインビザラインコンぺティングを用いてで数年かけて治療すれば治療可能です。

アイテロ(iTero)を使用した治療

当院ではアイテロ(iTero)と呼ばれる口腔内スキャナを導入しています。お口の中をスキャンし、印象材を使わずに歯型を取る事ができます。更にそのデータをパソコンで確認し治療計画のシュミレーションを行うことができます。また、以前までは歯型をアメリカに郵送してましたがデータを送るだけでマウスピースの作成に取り掛かれるので治療をスムーズに行うことができます。

メリット

・薄いのでつけているのがわかりにくい、どうしてもという時は外すことができる
・昔に比べて短期間で治すことができるようになった

デメリット

・20時間以上しっかりつけないと効果がでない
・若干のIPR(エナメル質の部分削合)が必要である
・アタッチメントとよばれる白色のプラスチックをに接着する必要がある。(大きくは目立たない)

MTM(小矯正)

MTM

傾いている奥歯を起こしたり、埋伏歯の牽引、虫歯が深くなって抜かないといけない歯を歯肉の上に出すことによって残すことなど色々な方法があります。

メリット

・歯の神経をとったり、歯を抜いたりすることを防ぐことができる

デメリット

・固定式の装置をつけるため違和感、痛みが出ることがある

矯正の流れ

  • 1カウンセリング

  • 2初回診査

  • 3矯正装置セット(ハード面) ・バイオセラピー(ソフト面)

  • 4矯正装置除去

  • 5保定

  • 6終了・メンテナンス

費用

床矯正(バイオセラピー込み) 285,560〜482,790円
ブラケット矯正 901,450円
インビザライン GO 362,000円~473,000円
インビザライン コンペティング 946,000円

※すべて税込み価格です。

オプション

ホワイトワイヤー 61,710円
バイオセラピー(各装置代別) 22,000円
固定式装置(QHX、BHX、LA etc) 61,710円
追加リテーナー 片顎 24,200円

※すべて税込み価格です。

よくある質問

Q 初回相談は無料でできますか
A
相談料は無料ですが、生え変わりの状態の確認や基本的な虫歯の検査のためのレントゲン撮影を行いますので通常の保険診療の費用はかかります。
Q 治療期間はどれくらいでしょうか
A
インビザラインGO は6ヶ月〜1年、その他は6ヶ月〜5年と幅があります。
Q 診察日前に急にワイヤーが取れてしまった場合はどうすればいいですか
A
連絡をいただければ急患対応いたします。費用はかかりません。
Q クレジットカード、デンタルローンは使えますか
A
両方行っています。デンタルローンに関しては1年以内であれば手数料は医院で負担しますのでお得です。
Q 子どもの矯正の際、親も同室するのは可能ですか
A
もちろん可能です。

症例

上下の歯列の乱れ(そう生)が改善された例です。

主訴 下の歯のガタつきが気になる
治療法 インビザライン GO
年代 20代
治療開始期間 2021年4月~2021年11月
治療にかかった期間 7か月(動的治療)
性別 女性
治療のリスク IPRによる知覚過敏
費用 473,000円(税込み)

上下の歯並びだけでなく、咬み合わせも大きく改善しました。

主訴 下の歯並びが昔から気になっていた
治療法 インビザライン GO
年代 50代
治療開始期間 2021年4月~2022年2月
治療にかかった期間 10か月(動的治療)
性別 女性
治療のリスク IPRによる知覚過敏
費用 473,000円(税込み)
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